カウンセリングサービスをはじめ、独自サービスを考え、紹介するウェブページを作り毎日更新している。たまに広告も打つけど、全く効果が上がらない。このサービスは人気がないのかな?やめたほうが良いのかな?そんな状況ではありませんか?
インターネットでは同じようなページが無数にあるため、まずあなたのページに目的を持ってきてくれる見込みのお客様は少なくなります。この少ないアクセス数に対して、さらに申し込みが少ないため、申し込みがないという状態になります。では、どうやったらアクセスを増やし、申し込みを増やすことができるのでしょうか?独自のカウンセリングを目立たせ、見込みのお客様へどのようにアプローチをしたら良いのでしょうか?
目次
お客様に自分のことだとわかってもらう。
あなたが独自のサービスを開発し、まずはお試しとして低価格で始めたとします。「これは誰にためのサービスなのか?」を明確に伝えることができなければ、あなたのサービスは広告やメディアを通して伝わりません。自分のことだと認識してもらえないからです。最初の冒頭の案内文で、ドキッとするほど自分のことを言い当てられていると感じられた広告を読んだことはありませんか?
その「ドキッ!」とさせることが大切です。
「私のことを言っている!読まなきゃ!」と思ってもらえる冒頭文を用意しましょう。手紙ですと、「拝啓、〇〇様へ」の部分です。「拝啓、32歳の女性で仕事に悩み毎日がつらく、人間関係も悪いと思っている。週末は趣味のカフェ巡りで、時間をつぶし、好きな音楽を聴きながらお気に入りのコーヒーを飲む。時々、なんでこんなことをしているんだろう?もっとメリハリのある生活をしたいな。なんて思うことがある。両親からは、心配され、友達はどんどん幸せになっていくのがつらい。そんな悩みを抱えていませんか?」と言う具合です。もっと掘り下げることで、該当しない人にも刺さる冒頭文になります。
あなたの独自サービスの紹介を読んでもらうためには、名前レベルまで宛先を具体化しましょう。
なぜカウンセラーとしてあなたなのか?を伝える
最初に来た見込みのお客様はあなたが誰なのか?がわかりません。そして、あなたは誰ですか?なんて聞いてくれませんし、まずサービスに興味がない以上、あなたを調べることもしません。一文で自分にメリットがある人だと伝える必要があります。長い肩書をつけている方がいらっしゃいます。それは、私は〇〇専門のカウンセラーですよ。と伝えるためです。
まずあなたのプロフィールは読まれないことを前提に考えて、あなたの肩書を考えてみましょう。それは、具体的な数字が入ったものですか?それともあなたがこれからなりたいものとしてつけたものでしょうか?
根拠がないプロフィール、肩書は無意識でお客様へ伝わります。無意識で伝わることで、サービスの紹介文を読んでもらえなくなってしまう場合があります。根拠と展望を分けて考えることが大切です。
「のべ1000名以上を離婚の危機から救ったカウンセラー」と「これから多くの離婚で悩んでいる方を助けたいカウンセラー」では、肩書の書き方もプロフィールの表現の仕方も変わってきます。根拠や実績は小さなものでも構わないので、嘘がないものである必要があります。数ではなく、深さも根拠となり得ますので、自信が持てる分野の深さも検討できます。
なぜ今でないといけないのか?を伝える。
人は限定されないと動くことができない場合が多いです。期間限定、数量限定に弱い方は多く存在します。あなたのカウンセリングでは何を限定することができるでしょうか?数量でしょうか?期間でしょうか?社会情勢上、必要なことでしょうか?お客様のライフタイム上で必要なことでしょうか?何がそのお客様を行動に移させるのか?を考えることが申し込みしてもらうためには必要な要素になってきます。
回避欲求と接近欲求があります。今申し込みをしないと失うものがある。あるいは、今申し込みをすることで得られるものがあることを提示することです。何かを得るよりも失うことを恐怖する場合が多いのが人間の心理です。カウンセラーの方であれば常識かと思います。そして、この知識をサービスの広告に使って良いのか?と自問する方もいると思います。しかしながら、あなたのサービスを受けないと、もっと悪い状況になってしまうお客様は存在します。その方に気づいてもらい、恐怖をあおりむやみに人の心をコントロールするような内容は控えなくてはなりませんが、より良い未来を手に入れてもらうのであれば、心理学の悪用ではないでしょう。
すべての疑問を解消する
ここまで固まったのであれば、骨組みは完成です。頭の中を巡らせ、細かい部分を追加していきます。何か問題があった場合は対処してもらえるのか?いつまでに申し込みをしないといけないのか?返金はあるのか?紹介すると何か特典があるのか?オンラインでできるのか?海外から申し込めるのか?
もしかしたらカウンセリングとは何か?という初歩から説明しないといけないかもしれません。一つのページにわかりやすく、疑問を解消する形で掲載しましょう。別のページへ移動させるような仕組みを入れると、そのページへ行ってしまい、また同じページの戻ってくることはまれですので気をつけてください。申し込みはできるだけ簡単に行えるように設計しましょう。たまにずらっと20項目ぐらい書いてもらわないと申し込みができないものがあります。これは悪い例です。できれば、名前とメルアドを入れるだけで、仮申し込みが完了するような仕組みがベターでしょう。
これまで培ってきた心理学をあなたのサービスの価値を知らせるために使えます。人の心をいたずらにかき回し、心の痛みを増幅させ、あなたのサービスに無理やりに申し込みをさせることはもしかしたら、あなたならできるかもしれません。そうではなく、まずはあなたのサービスを輝かせ、他にはない独自のサービスを作り上げることが大切です。カウセリングはお客様がいないと突き詰めることができないサービスです。そしてサービスの質を突き詰めようとすればするほど、大きな壁があるでしょう。
そうやって、壁にぶつかっても、サービスのレベルを上げていこうとするのをみているお客様がいるはずです。今の社会は小さなマインドコントロールにあふれています。あなたが無意識でいつも使っている心理技術を教えて欲しい人はたくさんいるはず。あなたを信頼してくれる人だけでも、助けることができるものにしていきましょう。
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